
一度しかない人生、成功したいです。
本気で変わりたいけど、何かいい方法はありませんか

このような疑問・悩みに対して記事を書きました。
この記事を読んで分かること
- 本当に成功したい人におすすめ「アンチビジョン」
- 「アンチビジョン」の具体的なやり方
- 実際に「アンチビジョン」をやってみた結果
こんにちは、サイドFIREを目標に資産形成に励む「ひでお」です。
いつもは、資産形成についての記事を書いているのですが、今回は「マインドセット」に関する内容です。
このようなことで悩みはありませんか?
- 平凡な生活から脱出したい。
- 今まで自分を変えようとしたけど、何も効果ない。
- 目標を決めてもいつも忘れてしまい達成できない。
もし、あなたが、このような悩みがあるなら、今回の記事は、「特効薬」になる可能性が高いです。
なんせ、わたし自身、これまでさまざまな成功法則などの書籍・動画を見てきましたが、まじで衝撃を受けたし効果の即効性を実感したからです。

人生を変えたいと思っている人は、騙されたと思って一度実行してみてください。
本当に成功したい人におすすめなのは「アンチビジョン」
結論からいいます。
人生を変えたい、本当に成功したい、理想の人生を歩みたい方には「アンチビジョン」をおすすめします。
アンチビジョンとは
「なりたい姿」ではなく「絶対になりたくない姿」をイメージすること
かなり衝撃でした。
なぜなら、今まで学んできた成功法則と「真逆の方法」だったからです。
一般的な成功法則は、大体次のことを主張されています。
- 成功するためには、理想の生活や自分の姿をイメージする。
- 理想に向けて今からできる行動を行う。
つまり、「ポジティブ」な感情を活用して行動していくことが大切だとされます。
けれど、このアンビビジョンは、「こうなりたくない」という「ネガティブ」な感情を活用して行動していく方法となります。

まぢで世間一般の常識とは真反対すぎて衝撃でした。
なぜ、これまで目標が達成できなかったのか?
これまで、理想の姿をイメージし目標達成に取り組んだけど、いつもうまくいかくて悩んでいませんか?
この「理想の姿をイメージし、目標達成のために行動する」というのはきちんと実行できたら間違いなく理想に近づいていけます。
でも、この「理想をイメージする」には、落とし穴があります。
落とし穴
- 理想をイメージすると脳が満足感を覚えてしまい、行動する気力が失われる
- そもそも理想を明確にイメージができない
わたしもそうでしたが、理想をイメージすると脳が満足感を覚えてしまい行動する気力が湧いてこなくなる傾向にあります。
引き寄せの法則は、一般的に「理想をイメージすることで脳が理想を叶えようとする」のが大原則です。
わたしも一時期、引き寄せの法則関係の本を読み込み、毎晩「理想の自分」「理想の生活」をイメージしていましたが、結局、理想をイメージすることで満足感や幸福感は得られるものの、現実が変わることはありませんでした。
結局、行動しないと現実は変わらないのです。
大切なのでもう一度言います。行動しないと現実は変わりません。
だから、いくら理想の姿を想像しても、行動に移す原動力にならないのなら意味がないのです。
そもそも、大半の人が理想の姿があいまいで明確にイメージできていないのです。
これは、順番が逆なんです。
目の前の上司みたいに「絶対になりたくない姿」ならかんたんにイメージができるはず。
- 「5年後、こんなくそ上司みたいになっていたくない」
- 「10年後、あの人みたいにお金に困っていたくない」
このように、絶対に嫌なイメージは簡単にできるはず。
だからいきなり「理想をイメージし行動する」のではなく、まずは「絶対になりたくない姿」を明確にしてから「そうではない理想を明確にし行動する」この方が、断然、理想の姿も明確になりますし行動力が段違いとなります。
ネガティブな感情のパワーを活用する。
アンチビジョンは「ネガティブな感情」を活用します。
なぜ「ネガティブな感情」なのか?
それは、成功したいというポジティブな願望よりも、ネガティブな感情の方が数倍強いからです。
具体的にこんなことを考えたことはないですか?
- あんな面白くない言い訳ばかりの大人になるのはごめんだ
- 安月給の会社員として搾取され続ける人生は嫌だ
- 非モテコミットとして異性にモテない人生は嫌だ
- 上司Aのような仕事もしないくせに偉そうな会社のお荷物には絶対なりたくない
- 上司Bのようにブラック労働(深夜、休日労働、過酷な業務量)で疲弊して潰れたくない
- 会社に不満を持っているのに行動を起こさず愚痴を垂れ流すだけの人間になるのは嫌だ
どうですか?怒りや不満、不快感を感じたはずです。
こういう怒りや不快感などのネガティブな感情は、一般的にはよくないと言われるものばかりです。
特にポジティブ信者からは毛嫌いされます。
でも、ネガティブな感情は「あなたの本音そのもの」で嘘偽りのない本心なのです。
また、そのパワーも桁違いに強いので、無理して押さえ込むのではなく、逆に自分を動かす原動力として変換することで、もの凄いエネルギーとなります。

負のエネルギーを人に向けたり、ただ愚痴として垂れ流すと本当によくありません。
でも現状を変えるためのエネルギーとして活用すると、とてもすごいエネルギーになるのです。
これら怒りや不快感などの負の感情を活用すると
これまではなんとなく達成しようとしていた目標が、なんとしても最悪な未来を回避せねば、、と一種の防衛本能に基づき行動するので圧倒的に達成しやすくなります。

最悪の未来を想像することで、反対に理想の生活がより具体化される側面もあります。
アンチビジョンの具体的なやり方
では、強力なパワーを持つ「アンチビジョン」ですが、具体的な方法は次のとおりです。
アンチビジョンの3ステップ
- 「最悪の未来」を明確化
- 本当は目指すべき「理想の未来」を明確化
- 未来を変える「行動」を明確にし習慣化
引用元の動画です。
では、ステップ1から見ていきましょう。
ステップ1:「最悪の未来」を明確にする。
まずはノートを用意し、「アンチビジョン」(つまり、あなたにとっての最悪の未来)を書き出していきます。
アンチビジョンは2段階の質問で導きだします。
- 自分の中の苦痛や痛みなど、我慢できないネガティブな感情を明確にする。
- 将来自分が絶対になりたくない「アンチビジョン」を明確にする。
ノートは見開きで使用し、左側のページに次の質問を書き出します。
質問(ノート左側)
- 強い苦痛ではないが、あなたが日常で我慢できてしまっている不満はなに?
- 過去の経験、体験でで思い出したくもない強い後悔はなに?
- 何度も愚痴をこぼしているのに結局変えていないことはなに?
- この一年の不満トップ3は何?
- もし誰かが今のあなたの行動だけを見たら何を目指していると思うだろうか?
この質問に答えることで、自分の中の「痛み」や「ネガティブな感情・記憶」を引き出していきます。
そして、引き出した「自分の中のリアルなネガティブ感情」を「アンチビジョンに変換」していきます。
次に、ノートの右側のページに次の質問を書き出します。
質問(ノート右側)
- 5年後、もし何も変わっていなかったら普通の平日はどんな1日になるだろう?
- 10年後、もし変わっていなかったら何を失っているだろう?
- このまま変わらなかった場合、将来の自分となりうる人を一人想像してみる。どんな気分になったか?
- あなたは本当は何から逃げている?
- 手放すべき「自分はこういう人間だ」という思い込みは?
この質問への答えは、決して人には見られたくない「自分の弱さやドス黒い本音」も含まれていると思いますが、決して人に見せるものではなく自分自身への問いかけとして使うものなので、嘘偽りのない本音をリアルに書き出すのがポイントです。
逆に本心をリアルに書かないと意味がありません。
この「アンチビジョン」を導き出すことは時間がかかりますが、自分の人生を変える大切な作業なので、じっくり時間をかけて自分の本心と向き合ってみてください。
ステップ2:本当は目指すべき「理想の未来」明確にする。
それではステップ2として、本当は目指すべき「理想の未来」を明確にしていきます。
でもこれは簡単で、ステップ1で導き出した「最悪の未来」の反対が、「理想の未来」となります。
ノートの3ページ目に次の質問を書き出していきます。
質問
- もし5年後、自分が変わっていて、理想の生活をしていたら平日はどんな1日となるだろうか?
- 理想を手にした自分は、どんな人間になっているだろうか?
- 今、自分がその人間なら、今週やるべき行動は何だろうか?
ここまでやることで、「自分の理想の未来」とその理想に向けて「やるべき行動」が、かなり明確になっているはずです。

ここで出てきた、理想の未来が、心の底から目指したい目標となります。
これまで漠然としていた夢や目標が、これまで感じていた不満や不安などの避けたい未来を回避するために、現実的で解像度の高い目標になっているはずです。
まだ理想の生活が浮かばない場合は、もう一度「アンチビジュン」に戻って、絶対に避けたい未来を連想しながら、それを回避できた未来を理想の生活として考えてみることをおすすめします。
結局、理想の生活って、これまで経験してきた辛い経験や不満などと大きく関係してくるので、過去の自分自身の負のエピソード(辛い経験、不満など)を振り返ることは大切だし、そうしないと具体的で解像度の高いものがイメージできなかったりするんですね。
ステップ3:未来を変える「行動」を習慣化させる仕組み
ここまでで、自分の本心からの目標とやるべき行動が明確になりました。
では、その目標に向けて行動していきましょう。。。
普通はここで終わるはずなんですが、そうはいきません。
結局、やるべき行動が明確になったとしても、その行動が習慣化しないと意味がありません。
何故なら、私たちはこれまでの生活習慣や思考習慣に基づいて、自動運転モードで生活しているので、新しい習慣が定着しないようにできています。
なので、スマホのアラーム機能を活用し、定期的に自分に「将来を変えるための行動」を思い出させ、習慣化できるようにしていく必要があります。
アラームを設定し、アラームが鳴ったらノートに書いた質問に素直に答えていきましょう。
アラームと質問
- 11時:今やっていることで、わたしは何を避けている?
- 13時:この2時間の行動は、何のための行動だった?
- 16時:この作業は最悪の未来に向かって進んでいる?それとも最高の未来に向かって進んでいる?
- 19時:今日起きたことで、本音じゃなく自分を守るためにやったことは?
- 21時:今日一番生きていた瞬間は?逆に死んでいた瞬間は?
ポイントは、都合が悪い格好悪い内容であったも、素直に質問に答えることです。
そうすることで、今、理想の生活が送れていないのは「その理想に向けた行動が普段からできていなかったから」という事実と向きあうことができます。

大切なのは、その事実に気がつけることなんです。
気がつけたら改善していくことができます。
わたしが実際に「アンチビジョン」をやってみた結果
わたしが実際に「アンチビジョン」をやってみた結果なんですが、参考にどうぞ
自分の中の「痛み」や「不満」
| 強い苦痛ではないが日常で我慢できていることは何か? |
|
| 過去の経験体験で思い出したくない強い後悔は? |
|
| 何度も愚痴をこぼしているのに結局変えていないことは? |
|
| この1年の不満トップ3は? |
|
| もし誰かが今のあなたの行動だけをみたら何を目指していると思うだろうか? |
|
アンチビジョン(絶対避けたい未来)
| 5年後、もし何も変わっていなかったら普通の平日はどんな1日になるだろう? | 毎朝、今日の仕事のことを考えて憂鬱に目覚め、あの時行動を起こしていれば、、という後悔とともに、責任だけが大きくなる窮屈な職場で、合理性と改善の方向性がずれた会社に疑問と苦痛を感じながら仕事を送る。 |
| 10年後、もし変わっていなかったら何を失っているだろう? |
|
| 手放すべき「自分はこういう人間だ」という思い込みは? |
|
| このまま変わらなかった場合、将来の自分となりうる人を一人想像してみる。どんな気分になったか? |
→総じて嫌な気持ちになり、絶対にこうなりたくないと強く思ってしまった。 |
| あなたは本当は何から逃げている? |
|
目指すべき理想の未来
| もし5年後、自分が変わっていて理想の生活を送っていたら、平日はどんな1日になっているだろう? |
|
| 理想を手にした自分は、どんな人間になっているだろう? |
|
| 今、自分がその人間なら、今週やるべき行動は何だろう? |
|
私自身、実際にやってみて感じたことですが、自分自身の嫌な面や辛いことと沢山向き合うこととなりました。
普段から感じている不満や痛みは、あらためて言語化して振り返ることがないので、客観的に自分を知ることができた気がします。
また、自分自身かなり自分を守るために言い訳で武装しているか、痛感する結果ともなりました。
人生を変えたいと思いながら、自由になる時間の大半を「SNS」や「動画視聴」に時間を使っているなど、自分の都合の悪い現実を突きつけられることがかなり多かったです。
けれど、反対にこの「自分の理想に向かう行動」が、全然出来ていないことに気が付くことができました。

このアンチビジョンをやると、すべての物事は自分が原因だったのか、と自分原因論になります。
反対に人を変えるより自分の行動を変える方向にシフトするので、確実に人生を変える力があります。
まとめ

今回の記事をまとめます。
アンチビジョンとは
- 多くの人が人生を変えられないのは、努力不足ではなく努力の方向性を間違えているから
- 成功者は「行動」を変えるのではなく、その根底の「マインド」を変えている。
- 「マインド」を変えるためには「アンチビジョン:絶対になりたくない未来」を活用していくことが重要
- 理想の生活をイメージする前に、絶対になりたくない未来をイメージすることで、より解像度が高く主体的な目標となる。
具体的なアンチビジョンの方法
- 日常で感じている「不平、不満、痛み」を書き出していく
- 「不平、不満、痛み」を「アンチビジョン」に変換していく。→このまま未来に進んだらどんな未来が待っているか?
- 「アンチビジョン」の反対の「理想の生活」を書き出していく。
- 「理想の生活」を送るために、起こすべき行動や目標を書き出していく。
- アラーム機能を使い、定期的に「理想に向かった行動」ができているかを管理する。
このアンチビジョンは、実際にやってみるとわかりますが、お世辞にも心地がいいものではありません。
- 自分自身の痛みと向き合う
- 自分自身がこれまで言い訳して逃げていた現実と直面
- 自分を奮い立たせる必要性
結構やっていて辛いと思います。
わたしも相当辛かったです。
でも、反対に成功するためには、これだけのマインドチェンジと行動習慣を変える必要があり、成功できないのは自分自身が原因だったということを突きつけられます。
反対に成功するためには、これだけのことをする必要があるのだという真実に気が付くことができるので、できるだけ早く実行されることをお勧めします。

わたしもしんどかったですが、本当にやってよかったです。
未だ未だ行動が足りないことを実感しました。