
新NISAを始めたいのですが、どんな銘柄を買えばいいのかわかりません。
このような疑問に対して記事を書きました。
この記事を読んでわかること
- (2026年)新NISAでおすすめなのは「長期保有できる銘柄」
- 新NISAで買うならこれ!おすすめ銘柄5選
- おすすめしない銘柄の特徴
こんにちは、サイドFIREを目標に日々、資産形成に励む40代会社員「ひでお」です。
わたしは、資産形成のため、5年以上前から「インデックス投資」「個別株投資」をやっています。
投資による運用も手伝って、資産額は2,000万円に到達しました。
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断言できますが、資産形成において投資は必須です。
しかも、今は「新NISA」という神制度が整備されていて、投資をするには絶好の環境が整っています。

環境がいいのは分かったけど、実際に「新NISA」で、どんなものを買えばいいのかわからんよ。
今回はこのような人のために、「新NISAでおすすめな投資先」について紹介していきます。
注意
この記事ではわたしのおすすめする個別銘柄も記載しておりますが、あくまでわたし意見であり、結果を保証できるものではありません。
投資はあくまで自己責任でお願いします。
ちなみに
これから投資を始めるなら、おすすめな証券会社は、「SBI証券」です。

わたしも使用していますが、大満足していますよ。
新NISAの設定もかんたんにできるので、これから投資を始める人には超おすすめです。
それでは行ってみましょう。
新NISAでおすすめなのは「長期間保有できる株式銘柄」
新NISAでおすすめなのは「長期間保有できる銘柄」です。
具体的には、次のようなものがおすすめです。
- 企業の価値に対して株価が割安な「バリュー株」
- 豊富なキャッシュに裏付けされた「高配当株」
理由は、これらの銘柄は、短期的には株価が下落したり含み損を抱える可能性はありますが
- 割安
- 配当金
これらのクッションがあるので、市場の低迷時においても、株価の下落は限定的になりやすく、長期的に安心して保有しやすいのが要因です。

新NISAの非課税枠内で購入した銘柄の売却益や配当金は非課税となるので
長期間非課税の恩恵が期待できる銘柄がおすすめなのです。
新NISAでおすすめ①「バリュー株」
新NISAでおすすめの銘柄①は、「バリュー株」です。
バリュー株とは、企業の利益や資産に対して「株価が割安」となっている株式銘柄です。
具体的には、「PER」「PBR」のようなファンダメンタルズの指標から、株価が割安と判断できる銘柄のことです。
バリュー株といっても2種類あります。
- 企業の収益に対して株価が割安・・・「収益バリュー株」
- 企業の資産に対して株価が割安・・・「資産バリュー株」
バリュー株のいいところは、こんな感じです。
- すでに株価が「割安」になっているので、株価の下落が限定的
- 決算などのきっかけで株価が再評価される可能性がある
- 中・長期で安定して保有しやすい
- (業績や資産が減少してない場合)株価が下がれば、より割安となる。
反対に、短期的な値動きが起こりにくい傾向にあります。
そのため、短期間で大きく資産を増やしたい方には不向きです。
このバリュー株については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
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おすすめ2「高配当株」
新NISAでおすすめ銘柄②は、「高配当株」です。
高配当株とは、株価に対して受け取れる配当金の割合(配当利回り)が高い株式銘柄です。
一般的には配当利回りが3%〜4%以上が高配当株と言われます。
高配当株にはこんなメリットがあります。
- 株価と比べて配当金は安定している
- 株価が下落すると配当利回りが上がる
- 配当金がクッションとなり、株価が下落しにくい

株価が下がることで配当利回りが上がるので、高い配当利回りに魅力を感じる投資家が買う傾向にあるんですね。
ただし、高配当株にも注意点があります。
いわゆる「罠銘柄」を掴んでしまうと、こんな悲劇が待っています。
- 得られる配当金以上に株価が暴落
- 減配や無配に転落
この「罠銘柄」を回避するためには、会社の配当方針やキャッシュ保有状況などのファンダメンタルズ分析を行うことが重要です。
つまり、財務優良でキャッシュリッチな優良高配当銘柄を選定すれば、自ずと罠銘柄を回避できます。
この優良な高配当株銘柄の選定方法は、こちらの記事で紹介しています。
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特に、現金等の保有状況や自己資本比率は要チェックです。
新NISAで買うならこれ!おすすめ株式銘柄5選「令和8年3月時点」

自分で銘柄選定をするのって面倒なので、おすすめな銘柄が知りたいです。
たしかに、実際に自分で銘柄選定を行うのは大変だし時間もかかります。
なので、令和8年3月時点での「新NISAでおすすめな株式銘柄」を5つ紹介していきます。
注意
ここで紹介する銘柄はあくまでわたし個人の意見であり、結果を保証するものではありません。
投資はあくまで自己責任でお願いします。
わたしのおすすめ銘柄5選
- 9471 文溪堂
- 3504 丸八HD
- 3291 飯田GHD
- 4528 小野薬品工業
- 6432 竹内製作所
それぞれ、おすすめポイントだけではなく、リスク面においてもお知らせいたします。

あくまで参考程度でお願いします。
おすすめ銘柄1「9471 文溪堂」
おすすめ銘柄の1つ目は、文溪堂です。
文溪堂は、教育図書の出版、教材の製造・販売を主に行なっている会社です。
おすすめポイントは、配当利回りの高さと圧倒的な割安さです。

参照:バフェットコード
ココがおすすめ
- PER×PBRを掛け合わせたミックス指数も「5.7」とかなり割安
- 配当利回り3.6%と高配当
- 自己資本比率78.8%と安心感
このように割安で配当も安定していので、長期間安定して配当を受け取りたい方にはおすすめです。
一方で、リスクもあります。
ココに注意
- 配当性向が49.2%とやや頑張り気味
- 時価総額が75億円と低い
- 少子化・デジタル化は、学習教材の販売には大打撃
教育図書の販売は、学校教育には欠かせない強さがある一方で、少子化とデジタル化の推進による時代の変化にどこまで対応できるのか、という課題もあります。
でも、デジタルとペーパーを融合させた「ハイブリット教材」や教員の負担を軽減させるソフトウェアの研究・開発・充実に取り組み、教育総合サービス会社へと変換を図っている最中であるので、今後も期待できると感じています。
おすすめ銘柄2「3504 丸八HD」
おすすめ銘柄2つ目は「丸八HD」です。
丸八HDは、主に「寝具・リビング用品の営業販売」と「不動産賃貸」を事業として行う会社です。
おすすめポイントは、圧倒的な割安感です。

参照:バフェットコード
ココがおすすめ
- PER×PBRを掛け合わせたミックス指数も「1.75」と超激安
- 自己資本比率73.9%と安心感
- 配当性向は19.5%と増配余力あり
- 不動産賃貸事業が増収増益傾向
一方でリスクもあります。
ココに注意
- 祖業である「寝具・リビング用品の販売」は業績低迷
- 株価がやや上がってしまっている
- 配当利回り2.6%と少し物足りない
丸八HDは、圧倒的バリューの代名詞のような銘柄である反面、メインの事業である「寝具・リビング用品の販売」において、営業の人員不足により業績は低迷する傾向にあります。
ただし、26年3月期の決算短信において、寝具・リビング事業は、ダイレクトセールス部門で販売員の不足から減収であるものの、宣伝広告費の抑制、仕入先・調達案件の見直しなどの経費削減に努め増益となっています。
また、不動産賃貸事業が増収増益と堅調に推移しています。
これらのプラスの要因を受けて万年上がらなかった株価は上がりつつあります。
反面、3%を下回らなかった配当利回りが2.6%と下がっていることから、今現在の株価で配当目的で保有するのは少し旨みが少なく感じます。
ただし、現在の業績が一時的ではなく今後も改善していくなら、株価の上昇余地は大きいと思うので、長期間保有を視野に持っておきたい銘柄です。
おすすめ銘柄3「3291 飯田GHD」
おすすめ銘柄3つ目は「飯田GHD」です。
飯田GHDは、戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業などの分譲事業を主とする企業です。
おすすめポイントは、安定した配当利回りと割安さです。

参照:バフェットコード
ココがおすすめ
- PER×PBRを掛け合わせたミックス指数は「7.7」とかなり割安
- 配当利回り4.1%と高配当
- 自己資本比率51.7%と安心感
このように割安で配当も安定していので、長期間安定して配当を受け取りたい方にはおすすめです。
一方で、リスクもあります。
ココに注意
- 配当性向が49.1%とやや頑張り気味
- ROEがやや物足りない(稼ぐ力が弱い)
競合である「野村不動産」や「積水ハウス」と比べて、近年、稼ぐ力の指標であるROEが低迷しています。
ただし、PBRの低さや配当利回り、自己資本比率のバランスを考えると
飯田GHDの方が安定した配当を受け取りつつ長期保有していくにはおすすめだと思われます。

もちろん、野村不動産、積水ハウスどちらもとてもいい企業なので、おすすめ銘柄です。
おすすめ銘柄4「4528 小野薬品工業」
おすすめ銘柄4つ目は「小野薬品工業」です。
小野薬品工業は、医療用、一般用医薬品の製造と販売を行っている企業です。
がん免疫CP阻害剤「オプシーボ」が主力商品で展開されています。
おすすめポイントは、財務優良な点と安定した配当利回りです。

参照:バフェットコード
ココがおすすめ
- PER×PBRを掛け合わせたミックス指数は「19.89」とやや割安
- 配当利回り3.4%と高配当
- 自己資本比率77.4%と安心感
- 豊富なキャッシュと利益剰余金
最近、株価が上昇し配当利回りも落ち着いてきましたが、それでも3.4%と高配当になります。
何より、自己資本比率の高さとキャッシュの多さで配当の原資も余力があります。
一方で、リスクもあります。
ココに注意
- 配当性向が75.1%と少ししんどいか
- 株価が上がったことで割安感が薄れつつある
- オプシーボに依存しているため、後継医薬品開発に命運
現在の主力商品である「オプシーボ」の売上が大きく、悪く言えば依存している状態になります。
このオプシーボの特許切れが2031年なので、それまでに次なる主力商品の育成に命運がかかっていると思います。
ただ、財務体質は健全で強固「高い自己資本比率に無借金経営」であるため、配当金をもらいつつ長期間で保有しやすい銘柄だと思います。
おすすめ銘柄5「6432 竹内製作所」
おすすめ銘柄5つ目は「竹内製作所」です。
竹内製作所は、建設機械の開発・製造・販売を主たる業務とした事業を展開する企業です。
主要な商品は、ミニショベエル、油圧ショベル、クロードローダーになります。
おすすめポイントは、財務優良な点と高い配当利回りです。

参照:バフェットコード
ココがおすすめ
- PER×PBRを掛け合わせたミックス指数は「16.64」とやや割安
- 配当利回り3.4%と高配当
- 自己資本比率82.5%と安心感
- 豊富なキャッシュと利益剰余金
- 配当性向35.4%と配当余力あり
- ROE14.7%と稼ぐ力も高い
竹内製作所は、稼ぐ力も高いうえに配当利回りも高く、財務も健全でキャッシュリッチです。
いわゆる優良な高配当銘柄です。
ただ、やはりリスクもあります。
ココに注意
- 値嵩株で一株が高く手が出しにくい
- 売上における海外比率が高く、円高が進行すると利益面にマイナス影響がでる。
- 米国、欧州が主な収入源であるため、これらの地域の建設需要の冷え込みや金利上昇、景気後退があると大打撃
ただし、県選で強固な財務体質、豊富なキャッシュに裏付けされた安定した配当金は大きな魅力ですので、長期的に保有しやすい銘柄なります。
おすすめしない銘柄の特徴
逆説的ですが、一応おすすめしない銘柄の特徴も紹介しておきます。
- 業績や財務の裏付けがないテーマ株
- SNSで騒がれているホットな株
これらの銘柄をおすすめしないのは、思惑や過熱感で一時的に株価が急騰するケースが多く
過熱感が冷めたら株価が急落する「リスクが大きい」銘柄だからです。
また、財務や業績の裏付けがないので、株価が下がる時はまさにジェットコースター
高値塚みしようものなら、あっという間にあなたの資産を溶かしていくでしょう。

SNSで取り上げられる銘柄の多くは、すでに過熱し切って、株価が上がり切っている状態のものがおおいです。
つまり超高値塚みとなり後は株価の大暴落だったりするケースが本当に多いです。
だから、SNSで人が取り上げる銘柄を自分で調べることなく飛びつくのは、本当に危険なのでおすすめしません。

わたしも過去、それで何度も資金を溶かしました。
やはり、今回の銘柄で取り上げたように、一度はファンダメンタルズ分析や決算書、四季報を確認してから、自分で考えて銘柄選定を行うことをおすすめします。
まとめ

今回の記事をまとめます。
新NISAでおすすめなのは「長期間保有できる銘柄」です。
具体的には次のような銘柄です。
- 企業の価値に対して株価が割安な「バリュー株」
- 豊富なキャッシュに裏付けされた「高配当株」
その上で、わたしがおすすめする銘柄を5つ紹介します。
わたしのおすすめ銘柄5選
- 9471 文溪堂
- 3504 丸八HD
- 3291 飯田GHD
- 4528 小野薬品工業
- 6432 竹内製作所

どれも、財務健全でキャッシュリッチなところが長期保有に向いていると思っています。
反対におすすめしない銘柄は
- 業績や財務の裏付けがないテーマ株
- SNSで騒がれているホットな株
要するに、SNSなどで人が騒ぎ立てている銘柄に飛びつくのは危険だということ。
もちろん、わたしがおすすめした銘柄も、最終的には自分で調べてから購入を検討するようにしてください。

自分で調べるのは面倒だし手間もかかりますが、だんだん慣れてきます。
ただし、自分で調べたり分析するのが難しい人は、個別株ではなく圧倒的に「インデックス投資」がおすすめ!
インデックスは個別銘柄ではなく、広く分散された市場に投資することとなり、リスクも分散されます。
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長期でコツコツ資産形成していきましょう。
それでは今回は以上です。