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(令和7年7月分)40代凡人の資産状況を公開します。

資産形成に取り組んでいるらしいけど、ぶっちゃけどんな調子なんですか?

 

このような疑問に対する記事を書きました。

 

この記事を読んでわかること

  • 40代凡人の令和7年7月分の資産を公開
  • 資産が増えた要因「わたしの資産形成方法」

 

わたしは40代のただの凡人会社員ですが

2020年頃から本格的に資産形成に取り組んだ結果

資産額がついに2,000万円を突破しました。

こちらもCHECK

(40代凡人が語る)資産2,000万円達成の破壊力4選!徹底解説

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資産形成は「普通に仕事をしている方」であれば、能力とかは関係なく割と誰でも達成できたりします。

ひでお

わたしのような、窓際族の凡人ができるので、あなたもやればできるはずです。

 

今回は、令和7年7月時点での40代凡人の資産形成状況を公開していきます。

 

(令和7年7月分)40代凡人の資産を公開します。

さっそくですが、わたしの令和7年7月時点での資産額です。

 

資産額

21,390,000円(端数切り捨てで計算)

※動産、不動産のような資産は含まず、金融資産のみで計算しています。

 

前月比で、約750,000円プラスになりました。

 

ひでお

市場の状況が良いせいなのか、ここのところ順調に資産が増加しています。

 

資産の内訳になります。

資産名 資産額 構成
投資信託 475万円 S &P500中心のインデックス投資
個別株 475万円 高配当株中心ポートフォリオ
国債 1,075万円 日本国債
仮想通貨  74万円 ビットコイン
現金  40万円 生活防衛資金
合計 2,139万円

 

相変わらず、適度なリスクをとりながら「JUST KEEP BUYING」をたんたんと続けたこと

それに、個別株投資の勝率が上がっていることが大きな要因だと考えられます。

 

ひでお

インデックス投資のいいところは、市場の良い波に乗っかれるところです。

 

令和7年6月分の資産状況はこちらで公開しています。

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(令和7年6月分)40代凡人の資産額を公開します。

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資産が増加した要因「わたしの現在の資産形成方法」

令和7年4月に資産の公開を始めてから資産は順調に右肩上がりです。

 

資産が増えた大きな要因はこちらです。

ひでお

そっくりそのまま、わたし現在の資産形成方法となっています。

 

資産が増えた要因

  • 「節約→余剰資金を投資」資産形成サイクルが定着
  • 好調な市場の波に乗れている
  • 個別株投資の勝率が上がっている
  • ボーナスもフルインベストメント

 

ひでお

基本的なスタンスは変わっていませんが、個別株投資の勝率UPとボーナス追加が大きかったです。

 

資産増加の要因1「節約→余剰資金を投資」資産形成サイクルが定着

資産増加の最も大きな要因で、根幹部分ですが

「節約で捻出した余剰資金を投資していく」

この資産形成サイクルが定着し、無理なく資産形成ができる状態になっていることなんです。

 

まず節約についてですが

節約できていない人は、収入が多くても資産形成できていない人が多いです。

 

逆に、わたしのように収入が多くなくても

携帯料金の見直しをはじめ

無駄な支出を減らしている人は資産形成ができる可能性が高いです。

 

わたしは、かなり節約家に分類されると思います。

  • 格安SIM使用(楽天モバイル)
  • コンビニは悪
  • ジムは使わず、早朝ランニングと公園トレーニング
  • 衣類はワークマンで購入(ユニクロより安い)
  • 保険は最低限の掛け捨て保険み加入
  • 自動車保険は任意自賠責保険のみ(車両保険未加入)

 

このように、周りから見たら一体何が楽しくて生きているの?と言われるほどお金を使っていないと思います。

 

ですが、実際わたしは特に不自由やストレスを感じていないです。

 

というよりも、貯金や投資ができていなかった頃

見栄やメンツでお金をドブに捨てていたと心底後悔しています。

 

ひでお

「必要のない保険」や「大手キャリアのスマホSIM」

本当に情弱ビジネスのカモでした。

 

わたしが使用している「楽天モバイル」は

月に最大で3,278円でデータ無制限で使い放題ですし

データ使用量に応じて使用量を節約できるし通信速度もとても早いのでおすすめです。

ひでお

月の使用量が20GBまでなら、2,078円/月なのでとても安いしおすすめですよ。

 

資産形成の第1歩は

投資に回すお金を捻出するために無駄な支出を見直すことなんです。

 

次に余剰資金を投資についてですが

いくら余剰資金が捻出できてもただ貯金しているだけでは資産はそんなに増えていきません。

余剰資金はできるだけ投資に回していき、金融資産を少しづつ築いていくことをおすすめします。

 

で、おすすめの投資手法ですが

このポイントにすべてが集約されています。

ポイント

優良なインデックス投資に長期積立投資する。

 

これ以外に選択肢はあまりないと思います。

 

FXや仮想通貨、株のデイトレードなどでも資産は大きく増える可能性はありますが

大勝ちできる人はごく一部で、大半は資産を大きく減らして退場となります。

 

インデックス投資の年利は、平均6〜10%程度なので

短期的に大きく資産が増えることはありません。

 

でも10年、20年の長期間積立を行うことで、再現性高く資産が増やせる方法となっています。

 

現在のわたしは

「節約→余剰資金を投資」この資産形成サイクルが完全に定着しています。

なんなら「資産形成ゲーム」として楽しめています。

 

繰り返しますが

「資産形成サイクルが定着してきたこと」こそが

わたしの資産形成の根幹で、一番重要ポイントだったりします。

 

この根幹部分がしっかりしているからこそ

さらなるステップとして「高配当株投資」「個別株投資」にもチャレンジできるんです。

 

資産増加の要因2「好調な市場の波にのれている」

資産増加の2つめの要因は

インデックス投資をしている前提になりますが

現在の「好調な市場の波に乗れている」ことです。

 

令和7年4月にトランプ関税の発動で、市場は大混乱

いわゆるトランプショックで株価は大暴落しました。

 

でも5月以降

関税問題も落ち着いてきたこともあり、株式市場は絶好調です。

 

わたしがメインで投資している

「インデックス投資」は

市場の平均に連動することを目標にした投資手法なので

この好調な市場の波に乗って資産が増えてきた感じです。

(引用元:GoogleFinance)

 

これは「S &P500指数」のチャートなんですが

短期的な下落・暴落はあるものの、長期的に見ると右肩上がりに成長していることがわかります。

特に暴落が起きた後の反発(暴騰)もすごいんです。

まさに「稲妻が輝く瞬間に市場に居あわせなければならない」この名言を証明しています。

 

名言の引用元であるこの名著は、インデックス投資について深く知りたい人にとてもおすすめです。

 

インデックス投資をすることが前提になりますが

「長期的に右肩上がりの市場の波に乗れている」

このことも資産が増えた大きな要因です。

 

インデックス投資をこれからやってみたい方は

「SBI証券」か「楽天証券」で始めることがおすすめです。

 

SBI証券

  • ネット証券で人気NO.1
  • 取引先が豊富
  • 取引手数料最安値クラス
  • 単元未満株(S株)購入可&買付手数料無料

これから投資を始める方にはおすすめのネット証券会社です。

 

楽天証券

  • 取引先が豊富
  • 取引手数料最安値クラス
  • 楽天ポイントで支払える
  • 単元未満株(かぶミニR)購入可&買付手数料無料

同じくこれから投資を始める方にはおすすめのネット証券会社です。

 

ひでお

わたしも、SBI証券、楽天証券どちらも活用しています。

 

資産増加の要因3「個別株投資の勝率が上がった」

資産増加の要因3つ目は

「個別株投資の勝率が上がった」ことです。

 

これは最近成果が出始めたのですが

個別株投資でかなり資産が増えました。

 

まず前提ですが、わたしは個別株投資をメインでやることはおすすめしません。

ひでお

インデックス投資と比べて勉強もかなりしなければならないし

リターン以上にリスクが大きくなるからです。

 

昔のわたしは個別株投資でまったくと言っていいほど成果がでず

完全に市場の養分としてお金を失い続けました。

 

でも、ある動画との出会いがきっかけで、自分の投資手法を見直した結果

特に今年に入ってからの勝率は劇的に上がりました。

 

参考にわたしの投資手法を見直すきっかけをくださった動画を共有します。

 

この動画をきっかけで「ファンダメンタル分析」と「テクニカル分析」を両方活用し始めた結果本当にかなり勝率が上がりました。

 

現在のわたしの投資手法についてはこちらの記事にまとめました。

こちらもCHECK

個別株投資で負け続けていた私が、劇的に勝率が上がった方法を徹底解説!

続きを見る

 

ひでお

ベースは動画の手法ですが、自分なりの手法も取り入れています。

「ファンダメンタルでの裏付け」と「株価を高値でジャンピングキャッチしない」

これだけでかなり負ける確率は減らせます。

 

でも繰り返します。

注意

メインは「インデックス投資」で、個別株は補助的に行うことがおすすめ

 

なぜなら、個別株は死ぬ時はとことん死ぬからです。

メインの投資先は

市場全体に広く分散が効いている「インデックス投資」がおすすめです。

 

ひでお

インデックス投資だけでは物足りないドスケベな方は、こっちの世界にどうぞ

 

資産増加の要因4「ボーナスもフルインベストメント」

わたしはボーナスも過処分所得分は、フルインベストメントしました。

 

ここで大切なポイントは

ボーナスを全部投資にぶち込んだことではなく

ボーナスを当てにしなくても生活できていることです。

 

昔のわたしは、毎月の生活費の赤字をボーナスで補填していました。

もしくは、ボーナスを言い訳にほぼ確実に浪費していました。

 

ひでお

なんかボーナスって、臨時収入って感じなので

自分へのご褒美という名目で浪費の言い訳にしやすいんですよね。

甘い誘惑に負けず節約を継続するマインドが大切です。

 

でも、資産形成を始めてからは、ボーナスはほぼ全て貯蓄・投資できています。

 

これは、節約で固定費を見直した結果

毎月の給料の範囲内で生活ができていることの裏返しでもあります。

 

以上

結局やっていることは

「節約をして生まれた余剰資金をインデックス投資」

ただこれを無理なく長期的に継続しているだけなんです。

 

まとめ

今回の記事をまとめます。

 

わたしの令和7年7月における資産額です。

資産額

21,390,000円(端数切り捨てで計算)

※動産、不動産のような資産は含まず、金融資産のみで計算しています。

 

資産が増えた要因

  • 「節約→余剰資金を投資」資産形成サイクルが定着
  • 好調な市場の波に乗れている
  • 個別株投資の勝率が上がっている
  • ボーナスもフルインベストメント

 

わたしの今後のスタンスは

これからも暴落や下落相場は定期的に起きると思われますが

「JUST KEEP BUYING」

無理がないように資産形成を継続していくつもりです。

 

もちろんずっと順調に資産が増え続ける訳ではなく

一時的に大きく減少することもあり得ると思いますが

長期投資家にとって「資産形成の答え合わせは10年後」

この言葉を胸に魔神ホールド継続しますので、応援よろしくです。

 

ひでお

そしてできれば一緒に資産形成をしていきましょう。

 

今回は以上です。

 

 

  • この記事を書いた人

副業おたく

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